国立劇場開場50周年記念公演を盛り上げる国立劇場のマスコットキャラクターくろごちゃん。全世界で話題のピコ太郎さんの『PPAP』を長唄囃子でアレンジして踊る『PNSP』の動画を公開しました。とにかく話題沸騰中です!皆さんもぜひ、ご覧ください!h…

光春野村楽器店がニッセイ・バックステージ賞を受賞

このたび全邦連会員の光春野村楽器店3代目店の山中正夫氏が第22回 ニッセイ・バックステージ賞を受賞しました。ニッセイ・バックステージ賞とは 公益財団法人ニッセイ文化振興財団が舞台芸術を裏から支え、優れた業績を挙げておられる舞台技術者、いわゆる…

和楽器の魅力が満載!和楽器の魅力が分かるマンガ3選!

(music.jpニュース) 楽器と言われて、どのような楽器を連想しますか? 多くはピアノやギター、ヴァイオリンなどの普段から良く見ることができる楽器を連想してしまう方も多いと思いますが、琴や和太鼓なども日本に古くからある伝統的な楽器ですよ! そんな…

【花形出番です】 文楽三味線・鶴澤寛太郎さんpart3,4

(産経ニュース) (3)心底難しい太夫の女房役 文楽の三味線は、よく太夫の女房役に例えられます。語りを助け、時にリードし、物語の情景や空気を作り、それぞれの登場人物の心や動きを音で表現しなくてはなりません。 だからこそ、三味線は本当に難しい。…

【花形出番です】 文楽三味線・鶴澤寛太郎さんpart1,2

(産経ニュース) (1)祖父の「曲弾き」受け継ぐ 国立劇場(東京都千代田区)で6日に開幕した二月文楽公演の第2部「関取千両幟(せきとりせんりょうのぼり)」で、三味線を回したり、頭上で弾くなどする「曲弾(きょくび)き」をしています。 大坂の人気…

三味線製作の職人

(西日本新聞) 民謡の代表的な伴奏楽器は弦楽器の三味線である。三味線の起源について定説はないが、説の一つとしては江戸時代に中国から入った三弦を和風に改良し、進化させたものと言われている。 民謡は本来、歌だけであった。ギターの仲間である三味線…

和楽器バンド、3月に初のNY単独公演決定 ライブ・ネイションが熱烈

(livedoornews) 和楽器と洋楽器を融合させた8人組・和楽器バンドが、世界最大のコンサートプロモーター、ライブ・ネイションとタッグを組み、3月14日に米ニューヨークのアービングプラザで『WagakkiBand LIVE in N.Y. -AKATSUKI-』を開催することを発表した…

「尺八の豊潤な響き味わって」 デビュー15周年、藤原道山

(毎日新聞) 邦楽の枠を飛び越えて活躍する尺八演奏家の藤原道山が3月26日、大阪市中央区のいずみホールで演奏会を開く。藤原のほかに東西の演奏家8人が集まり、ソロから九重奏まで尺八の重厚で温かな響きを堪能できる。 東京芸術大大学院を修了し、2…

新春彩る古典芸能の調べと舞 31日、名古屋能楽堂

(朝日新聞デジタル) 古典芸能の継承者が集って正月のご祝儀曲などを披露する「新春を寿(ことほ)ぐ 邦楽と舞踊」が31日、名古屋・三の丸の名古屋能楽堂で開かれる。箏や尺八、三味線、笛、舞踊などで研鑽(けんさん)を積む東西の若手やベテランが登場…

「若手邦楽家の発掘」 利根英法コンの最優秀賞決まる

(東京新聞) 2011年に29歳で早世した箏曲家の利根英法(ひでのり)さんの遺族が「若手邦楽家の発掘、登竜門に」と願って創設した「第二回利根英法記念邦楽コンクール」(コンクール実行委員会主催)が東京都内で開かれた。 中学生までの部には四組十八人が…

(東京新聞) 長唄三味線方として多大な貢献をした故中島勝祐(かつすけ)を記念して設立された「中島勝祐創作賞」(日本伝統文化振興財団主催)の第四回受賞作品に、東音赤星喜康(とうおんあかほしよしやす)(55)作曲の「文京坂名所踊図(ぶんきょうの…

(新潟日報モア) 7月26日、8月2日 新潟・中央区 今年で結成20年目となる新潟市ジュニア邦楽合奏団が、7月26日に新潟市中央区の市音楽文化会館で定期演奏会を行います。また8月2日にはジュニア邦楽合奏フェスティバル2015 in NIIGATAと題して同区の…

(産経新聞) 2020年の東京五輪・パラリンピックの開催を日本の伝統的な楽器「和楽器」の魅力を伝える好機と受け止める人がいる。“邦楽界のプリンス”と称されるソロデビュー15周年の尺八奏者、藤原道山(42)と三味線プレーヤー、上妻(あがつま)宏…

(長野日報) 諏訪邦楽子ども教室(中島昌之代表)が、27日から11月まで6回にわたって開く2015年度文化庁伝統文化親子教室事業「邦楽『琴』子ども教室」(諏訪市教育委員会共催)を募集したところ、定員15人に対し、諏訪地方から6倍を超える94人(子ど…

(OMMニュース)

大阪の夏の風物詩大阪松竹座七月大歌舞伎「船乗り込み」の式典が 6月28日(日)に天満橋の八軒家浜船着き場(京阪天満橋駅北側)で開催されます。 「船乗り込み」はもともと大坂の古式ゆかしい行事で、歌舞伎役者が江戸や京都から 大坂入りする際に、川沿い…

(赤坂経済新聞)

紀尾井ホール(千代田区紀尾井町6、TEL 03-3237-0061)内の小ホールで8月23日、邦楽ワークショップ「紀尾井のようこそ、邦楽!2015和楽器をやってみよう」を開かれる。塩化ビニールの水道菅を使った尺八製作の様子 同ホールは、クラシック専用の紀尾井ホール…

(中日新聞)

長浜市木之本町大音の「佃平七(つくだへいしち)糸とり工房」で十六日、蚕の繭から糸を紡ぐ「糸取り」が始まった。作業は七月末まで続き、できあがった糸は地元の和楽器製造会社に出荷する。 梅雨の時期特有の作業で、この日は女性四人が担当。二十個以上の…

(日系新聞)

東京都内を中心に活動する和楽器トリオ「結」が国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)の日伯外交樹立120周年記念事業の一環として来伯し、ブラジル7都市で公演中だ。ロンドリーナ、ベレン、マナウスに続き、13日にはサンパウロ文化セ…

(船場経済新聞)

大阪・北浜のレンタルスペース「KITA LI CITE(キタリシテ)」(大阪市中央区北浜1、TEL 090-5124-6807)が5月23日に6周年を迎えた。講演会として利用した時の様子 中之島公園を見下ろす大川沿いのビルの5階に位置する同スペース。広さは約12坪で、講演会時…

第9回津軽三味線日本一決定戦が3、4の両日、青森市文化会館であった。大会は9部門に分かれ、全国各地から269人が参加。最高部門の「日本一の部」は第3回以来2回目となる優勝者なしに終わった。 同部門には17人が出場し、独奏の「曲弾き」と民謡の…

詩吟、和楽器とロックを融合させ、海外人気も高い新感覚のロックバンド・和楽器バンドが演奏する「千本桜」ミュージックビデオ(MV)のYouTube再生回数が15日、2000万回を突破した。昨年1月31日の投稿から1年3ヶ月での達成となった。 投稿元のエイベックス・…

甲府市立北中学校3年の矢崎航一さん(14)は、小6の頃から尺八を習っている。同級生の親戚で、邦楽をやっている女性から誘われた。学校で習うリコーダーと違って息の使い方が難しく、最初はスースーと音がするだけ。初めてまともな音が出せたのは、2〜…

伝統の和楽器に触れる講習会は8日、福島市の県教育センターで開かれた。第一線で活躍する箏(そう)、三絃、尺八の演奏家が本県の音楽担当教員らに和楽器の魅力や基本の演奏法を伝授した。 日本三曲協会が主催し、県教委が共催した。音楽の授業に和楽器が取…

地域に受け継がれている「葛畑農村歌舞伎」に親しもうと、関宮中学校(兵庫県養父市関宮)で30日、三味線の弾き方を学ぶ授業があった。1・2時間目に1年生が、3・4時間目に2年生が専門家から技法を学び、郷土芸能を学んだ。 講師を務めたのは三味線演…

和楽器の演奏に興味をお持ちの方は、是非足を運んでみてはいかがでしょう。 「みんなで奏でようFFIII+演奏してみたコンテスト!」入賞や 「Falcom jdk BAND」ライブでのオープニングアクト出演、 コスモスカイオーケストラとの共演など、 ゲーム音楽演奏シー…

三味線や琴の製造業者でつくる東京邦楽器商工業協同組合(江戸川区)は四日、墨田区横網一の江戸東京博物館で「東京三味線・東京琴展示製作実演会」を開く。貴重な楽器の展示のほか、来場者も参加できる演奏などがあり、和楽器に親しめる。 今年で十九回目。…

太夫と三味線、稽古の成果披露 長浜曳山まつり修業塾長浜曳山(ひきやま)まつり(滋賀県長浜市)の太夫(語り)や三味線の奏者らを養成する三役修業塾の初の定期発表会が12日、同市元浜町の曳山博物館市民サロンで開かれ、訪れた市民ら約30人を楽しませ…

才能ある邦楽演奏家の発掘・育成を目指す第19回くまもと全国邦楽コンクールが12日、熊本市の市民会館崇城大ホールであった。最優秀賞・文部科学大臣賞に箏の前川智世さん(27)=栃木=が選ばれた。熊本市、県文化協会、熊本日日新聞社でつくる実行委…

日本の伝統文化に触れてもらおうと、千葉市若葉区の北貝塚小学校(浅野千秋校長、児童789人)で、箏、尺八、三味線による邦楽の音楽鑑賞会と体験教室が開かれた。 体験教室と鑑賞会は日本三曲協会の協力で、5年生の音楽の授業として毎年行っている。開校…

長浜曳山(ひきやま)まつりの太夫(語り手)や三味線演奏者らを養成する三役修業塾の発表会が10日、滋賀県長浜市の長浜曳山博物館で開かれた。 同塾は長浜曳山文化協会が1990年から始め、97年からは月4回の稽古の成果を年1回発表している。 この…