2016-01-01から1年間の記事一覧

光春野村楽器店がニッセイ・バックステージ賞を受賞

このたび全邦連会員の光春野村楽器店3代目店の山中正夫氏が第22回 ニッセイ・バックステージ賞を受賞しました。ニッセイ・バックステージ賞とは 公益財団法人ニッセイ文化振興財団が舞台芸術を裏から支え、優れた業績を挙げておられる舞台技術者、いわゆる…

和楽器の魅力が満載!和楽器の魅力が分かるマンガ3選!

(music.jpニュース) 楽器と言われて、どのような楽器を連想しますか? 多くはピアノやギター、ヴァイオリンなどの普段から良く見ることができる楽器を連想してしまう方も多いと思いますが、琴や和太鼓なども日本に古くからある伝統的な楽器ですよ! そんな…

【花形出番です】 文楽三味線・鶴澤寛太郎さんpart3,4

(産経ニュース) (3)心底難しい太夫の女房役 文楽の三味線は、よく太夫の女房役に例えられます。語りを助け、時にリードし、物語の情景や空気を作り、それぞれの登場人物の心や動きを音で表現しなくてはなりません。 だからこそ、三味線は本当に難しい。…

【花形出番です】 文楽三味線・鶴澤寛太郎さんpart1,2

(産経ニュース) (1)祖父の「曲弾き」受け継ぐ 国立劇場(東京都千代田区)で6日に開幕した二月文楽公演の第2部「関取千両幟(せきとりせんりょうのぼり)」で、三味線を回したり、頭上で弾くなどする「曲弾(きょくび)き」をしています。 大坂の人気…

三味線製作の職人

(西日本新聞) 民謡の代表的な伴奏楽器は弦楽器の三味線である。三味線の起源について定説はないが、説の一つとしては江戸時代に中国から入った三弦を和風に改良し、進化させたものと言われている。 民謡は本来、歌だけであった。ギターの仲間である三味線…

和楽器バンド、3月に初のNY単独公演決定 ライブ・ネイションが熱烈

(livedoornews) 和楽器と洋楽器を融合させた8人組・和楽器バンドが、世界最大のコンサートプロモーター、ライブ・ネイションとタッグを組み、3月14日に米ニューヨークのアービングプラザで『WagakkiBand LIVE in N.Y. -AKATSUKI-』を開催することを発表した…

「尺八の豊潤な響き味わって」 デビュー15周年、藤原道山

(毎日新聞) 邦楽の枠を飛び越えて活躍する尺八演奏家の藤原道山が3月26日、大阪市中央区のいずみホールで演奏会を開く。藤原のほかに東西の演奏家8人が集まり、ソロから九重奏まで尺八の重厚で温かな響きを堪能できる。 東京芸術大大学院を修了し、2…

新春彩る古典芸能の調べと舞 31日、名古屋能楽堂

(朝日新聞デジタル) 古典芸能の継承者が集って正月のご祝儀曲などを披露する「新春を寿(ことほ)ぐ 邦楽と舞踊」が31日、名古屋・三の丸の名古屋能楽堂で開かれる。箏や尺八、三味線、笛、舞踊などで研鑽(けんさん)を積む東西の若手やベテランが登場…

「若手邦楽家の発掘」 利根英法コンの最優秀賞決まる

(東京新聞) 2011年に29歳で早世した箏曲家の利根英法(ひでのり)さんの遺族が「若手邦楽家の発掘、登竜門に」と願って創設した「第二回利根英法記念邦楽コンクール」(コンクール実行委員会主催)が東京都内で開かれた。 中学生までの部には四組十八人が…