2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

(東京新聞) 長唄三味線方として多大な貢献をした故中島勝祐(かつすけ)を記念して設立された「中島勝祐創作賞」(日本伝統文化振興財団主催)の第四回受賞作品に、東音赤星喜康(とうおんあかほしよしやす)(55)作曲の「文京坂名所踊図(ぶんきょうの…

(新潟日報モア) 7月26日、8月2日 新潟・中央区 今年で結成20年目となる新潟市ジュニア邦楽合奏団が、7月26日に新潟市中央区の市音楽文化会館で定期演奏会を行います。また8月2日にはジュニア邦楽合奏フェスティバル2015 in NIIGATAと題して同区の…

(産経新聞) 2020年の東京五輪・パラリンピックの開催を日本の伝統的な楽器「和楽器」の魅力を伝える好機と受け止める人がいる。“邦楽界のプリンス”と称されるソロデビュー15周年の尺八奏者、藤原道山(42)と三味線プレーヤー、上妻(あがつま)宏…

(長野日報) 諏訪邦楽子ども教室(中島昌之代表)が、27日から11月まで6回にわたって開く2015年度文化庁伝統文化親子教室事業「邦楽『琴』子ども教室」(諏訪市教育委員会共催)を募集したところ、定員15人に対し、諏訪地方から6倍を超える94人(子ど…

(OMMニュース)

大阪の夏の風物詩大阪松竹座七月大歌舞伎「船乗り込み」の式典が 6月28日(日)に天満橋の八軒家浜船着き場(京阪天満橋駅北側)で開催されます。 「船乗り込み」はもともと大坂の古式ゆかしい行事で、歌舞伎役者が江戸や京都から 大坂入りする際に、川沿い…

(赤坂経済新聞)

紀尾井ホール(千代田区紀尾井町6、TEL 03-3237-0061)内の小ホールで8月23日、邦楽ワークショップ「紀尾井のようこそ、邦楽!2015和楽器をやってみよう」を開かれる。塩化ビニールの水道菅を使った尺八製作の様子 同ホールは、クラシック専用の紀尾井ホール…

(中日新聞)

長浜市木之本町大音の「佃平七(つくだへいしち)糸とり工房」で十六日、蚕の繭から糸を紡ぐ「糸取り」が始まった。作業は七月末まで続き、できあがった糸は地元の和楽器製造会社に出荷する。 梅雨の時期特有の作業で、この日は女性四人が担当。二十個以上の…

(日系新聞)

東京都内を中心に活動する和楽器トリオ「結」が国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)の日伯外交樹立120周年記念事業の一環として来伯し、ブラジル7都市で公演中だ。ロンドリーナ、ベレン、マナウスに続き、13日にはサンパウロ文化セ…

(船場経済新聞)

大阪・北浜のレンタルスペース「KITA LI CITE(キタリシテ)」(大阪市中央区北浜1、TEL 090-5124-6807)が5月23日に6周年を迎えた。講演会として利用した時の様子 中之島公園を見下ろす大川沿いのビルの5階に位置する同スペース。広さは約12坪で、講演会時…